パッケージ事業部

ペットボトルのシュリンクラベルや
茶葉の包材といった食品に関わる製品に対して、
安全で清潔な加工技術を提供しています。
日本でお茶を入れる袋を最初に開発したのが当社です。

近年は、より薄く剥がしやすいラベルの開発や
フィルムと紙を貼り合わせた部材の提案など
環境配慮に力を入れています。

事業の紹介

パッケージ事業部では、主に飲料・食品向けの軟包装製品の企画・製造を手掛けています。具体的には、ペットボトルのラベル、チャック付きのスタンドパウチ、お茶(茶葉・粉末・ティーバック)用包装材、生鮮食品パッケージなど、日常生活に欠かせない包装製品作りに、長年にわたる主要な製品メーカーとの関係を活かして取り組んでいます。

一つひとつの製品に着実に対応していくことで、信頼関係を維持していくことが、生活に欠かせない製品作りに携わる上で重要になります。

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最近は環境配慮が業界横断的な重要テーマになっていますが、植物由来原材料の適用や製造過程での廃棄物の極小化など、印刷会社・コンバーターとしての立ち位置を活かして原材料メーカーや機械メーカーとも連携しながら、新しい材料設計や製造手法の開発に向けた取り組みに注力しています。またデジタル化の進展に伴う新しい商材・商流作りにも取り組んでいます。
日常生活に身近な製品を対象にしていることから、担当者個人の想像力や感性を活かした実務にチャレンジできる特徴があり、環境配慮やデジタル化など先端的な技術開発をものづくりにダイレクトに活かせるという魅力も溢れています。

製品の紹介

  • シュリンクラベル

  • 軟包装

  • インモールドラベル

  • デジタル印刷

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