木目や石目など、床や壁などに使用される建材柄のデザインを担当しています。
柄作りは実際の木の板や石などの素材をスキャナーで取り込み、そのデータを使用してレイアウトを作成しデザインを考案していきます。
新しくデザインを作るのはもちろん、今まで先輩方が作ってきた膨大なデザインからお客様のご要望に沿ったものをアレンジして提案することもあります。
どちらの場合でもお客様のご要望を理解して掘り下げ、お客様の求めるデザインを提案することが大切だと感じています。

知識・技術共にまだまだ会得すべきものばかりですが、先輩方にフォローいただきながらスキルアップしていき、お客様にご満足いただけるものを作り上げられるように努めていきたいと思います。

１年目から自分主体の案件をやらせていただく機会をいただきました。
お客様とのやり取りをする営業的な役割や、お客様の求める柄のイメージを聞き実際に柄を作成するデザイナーとしての役割両方を担うという試みをしており、手探りな部分もありますが先輩方にフォローいただきながら挑戦しています。
自分で作製・選定した柄をプレゼンし、お客様から良い反応をいただけたときはとても嬉しく、やりがいを感じます。
その分責任もありますが、若手のうちから主体的に働くことができ、どんどん成長していける環境だと思います。

デザイン作製の実作業以外にも、営業の人とお客様を訪問したり工場で印刷の立会を行ったりと業務は多岐に渡ります。様々なことに挑戦できる日々はとても楽しく刺激的です。

大学で専攻していたデザインの知見を活かした仕事をしたく、印刷関係の仕事を探していました。
元々は営業の枠で入社したのですが、デザイン課の仕事内容や実際の業務を知る中でデザインへの関心が高まり、建材事業部への配属後にデザイン課を志望しました。

自分のやりたいこと・目指したいものを聞いて尊重してくれる環境があり、若いうちから活躍できる会社だと思います。

どの面接官の方も就活生の話をしっかりと丁寧に聞いてくださると思うので、緊張しすぎず、ありのままの自分で頑張ってください！皆さんとお会いできる日が来ることを楽しみにしています。